代表者挨拶
100年後のあなたの畑
農家さんがより健康で長いきが出来る農業へ
100年後のあなたの畑、農家が幸せになる農業へ
コロナ以降は外国人に頼っていた日本の農業も人手が足りなくなります。
江戸時代の各藩のように各地域が復活して近場で作られた季節の旬の野菜が再発見される新しい時代です。
日本の農村風景はアメリカの新しい流れに似てきて、大規模経営と家族経営の農業の二極化が進むものと思われます。
アメリカの家族経営のキーワードは旬の野菜で有機無農薬です。
日本でも薬漬けの農業への対策は可能でしょうか?
今まで多くの農家さんは真面目な人ほど農家の職業病のように肺や内臓疾患が多く、手や皮膚の疾患が増えていました。
ハウスも畑も猛毒の土壌消毒なしには維持できません。薬漬けの結果です。
コロナ以降の新規就農者はこれを何とかしたいと考えます。
大規模の農業を求めないで、生活できて持続ができる農業、子供と家族が幸せになる暮らしを求めて農業を始めるからです。
織田洋行は環境保全型農業を提案している会社です。
有用微生物が活躍する環境作りの農業です。
実績として、ネコブ線虫で収量の落ちたキューリの圃場も土壌消毒の使用なしで、土作りによる対策で収量を回復しています。
ナス、トマトの死の病の青枯れ病も強い農薬なしでも収穫ができています。
この様に100年後も持続できる環境保全型農業を期待して、何よりも農家さんが幸せになれる農業を目標にしています。
その為に、世界に誇れる日本の先人の知恵をご紹介させていただいております。
株式会社 織田洋行
代表取締役 土屋 明
土作りは、土の微生物つくりです
土のエネルギー作りです
地力がなければ資材を使っても効果は半分以下です。
地力を増すのは腐植(炭素)の量です。腐植は微生物のエサになります。
腐植を増やし、微生物を増やすのは炭素の多い堆肥を入れます。
光から糖は生まれる
生育の司令塔は糖のチカラ
光合成の糖の不足は徒長になり病気の抵抗性を弱め害虫を呼び、花数にも影響します。
糖の働きが栽培のポイントになります。
農業は脳業
自分の都合より大自然の都合を先に考える。
春夏秋冬、朝に晩に、大自然は休みなく変わっていきます。
自然の変わり目を掴んでいけば仕事が楽になります。
土のエネルギー(地力)の源は
微生物です
土はミネラル(鉱物)から酵素をつくり、微生物はミネラルを取り込みます。
地力はミネラルと微生物でエネルギーが高まります。